さいせんたんにっき

『今の自分』は、自分史上最先端なのだと信じよう

自分が良いから良いのだ

p-dress.jp

 

「『自分が』愛されるため、相手に尽くす」という行動自体、とても幼稚なものだったと思う。


これにはすごく共感しました。

僕も愛情、友情、好意といった人から与えられるものを受けていることで自分を肯定するタイプでした。

 
まさに、はせさんの言う、

わたしの行動は「『自分が』相手から愛されているか」の「確認」が目的であり、

という状態ですよね。

 

そして、そうしたものが無くなった途端に「自分はそれを受ける価値のない人間だ」と途端に自己否定スイッチが入ってどんどん自分で深いところに沈んでいく感じでした。

 
「でした」と過去形にするのにすごくすごく、時間がかかりました。

 

自分の行動で相手が喜べば、それはうれしい。でも、もし相手が喜ばなくたって、それでもいい。わたしは自分がしたいから、自分がうれしいからいいのだ、ということしかしない、と決めた。それが「相手を尊重し、愛すること」だと思うからだ。

 

まだ僕は、嫁さんとこの境地に達し切れていません。

ただお互い、「自分がいいからいいのだ」と言えるようになってきています。


まだまだ小さな一歩。

 

追伸

自分が書いた内容が薄いなぁ。

全然内省しきれてないこと、バレバレですね。(笑)

元号が変わるということ

はせさんのブログを読んで、「あ、元号変わるんだな」としっくり腹落ちした、はねるです。

hase0831.hatenablog.jp

 

暇だったので、変わることで、メリットやデメリットがあるかなぁ、と考えてみました。

 


そりゃ、システムのエンジニアが忙しかったり、書類の年号を変える費用とか、「広い目でみて」というのは、ちょいと置いておいて。

 


【いいきっかけになるのでは?】

 


今、何かしら悩んでる人や困っている人。

ふんぎりがつかない人。

嫌な流れを変えたい人。

そんな人がいたら、年末を待つことなく、「これをきっかけに◯◯しよう」と背中を押してもらえるのでは?と思います。

 


実際、我が家では新しいパソコンを買うきっかけになりました。

(前のパソコンはついにソニータイマーが発動しました)

 


【明るく厳粛な気持ちになれる】

昭和天皇崩御のとき、皆さんは何をしていましたか?

私はスキー場でスキーをしていました。

 


数日前からご健康の不調はニュースになっていて、子供だから知らなかったけど、元号が変わったときの準備を、大人たちは一生懸命していたのかもしれません。

 


しかも、崩御と一緒に始まる新時代を、何となく明るく始めてはならない雰囲気がありました。

体調の一進一退に一喜一憂することなく、ゆっくりと神聖な時間を迎えられるのは、素晴らしいことだと、書いていて改めて思いました。

 


【最後に】

令和、みんなで最高の時代にしようぜ!

「べき」の呪縛

長い間、自分を束縛して苦しくしていた、とある思考の傾向に気づきました。

 


それは…「べき」の傾向。

 


・上司は人格者で、部下にも優しく指導する「べき」。

・良い職場は人間関係が良くある「べき」。

 


などなど。

 


そもそも上司、というか人にはいろんなタイプがいて、優しく諭す人もいれば、叱咤する人も、「見て覚えろ」という人も、様々いますよね。

それを「べき」で、しかもその美徳感覚を真面目に持っちゃってるあたりが、そもそも間違いだろうと。

 


職場だって、人間関係がドライでも、好きな人だけじゃなく嫌いな人がいても、あり得る話ですよね。

それを「人間関係良くしなきゃ」と頑張るだけ無駄だとやっと、この四十代半ばで気づきました。

 


それからというもの、すごく仕事が楽になりましたね。

嫌いなら嫌ってくれて結構だよって。

 


こんな束縛があるから、自分の「べき」を与えられないと(例えば上司の指導が優しくないなど)、「自分が悪いんだな」と自己嫌悪しちゃう。

 


いや、悪くないし。

上司がそういうタイプなだけだし。

完全に自分がコントロールできないものに、自分が左右されちゃってますよね。

 


だからやめました。

自分で自分に、ご褒美をあげて認めて、好きになってあげようと思います。

 


などなど。

子育て環境の向かい風はもうすぐ止む

古くからの友人が、子供を保育園に預けることができない状況になっていると聞いて、たまらず筆をとった。

 

思えば僕が子育てをしていた頃から、すでに「共働きでなければ預けられませんよ」的な扱いをされることが多々あった。

幸い、幼稚園の年少さんより下のクラス(のちに分離して保育園となる)が出来立てのホヤホヤで、そこに滑り込めたから良かったものの、そのラッキーがなければと思うと今でも背筋が寒くなる。

 

男性の育児への理解も同様で、僕が育児を理由に、会社の時間短縮勤務を利用した最初の男性だった。

当時の人事部長や課長たちには、本当に親身になって良くしてもらったと思うし、きっとたくさんの人に頭を下げてくれただろう。感謝してもしきれない。

 

まだまだ、子育て環境には問題が山積みで、でも子供の成長は解決を待ってくれなくて、もどかしい日々を送ることがあるかもしれない。

でも救いなのは、親がなんとか日々を乗り切っていく、その姿を子供はしっかりと見てくれていることだ。

親がなぜ、忙しく、焦り、イライラしやすくなっているかを、子供は子供なりに考える。

「自分が直接的な原因ではない」と伝えたり、本人が気付くことで、子供は自己肯定感が強くなって、親のがんばりを認め、誇らしく思ってくれる。

これはウチだけでなく、どんな子供であれ、そうだろうと思う。

それをぜひ信じて、なんとか日々を乗り切ってほしい。

 

古くからの友人へ。

僕らは最先端を走っている。

いろんな人に弱音を吐こう。

助けてもらおう。

そして、少しずつでも道を切り開こう。

きっと世界は、いや神様かな、僕らに優しい結果をもたらしてくれるだろうから。

 

心配しないで。大丈夫。

新たな気の合う仲間

以前、こんなブログを書きました。

 

satohaneru.hatenablog.com

 

今でも定期的に会って飲んでますが、めっきり回数が減ってしまっています。

 

それに対して、増えているのが「新しい気の合う仲間」たちとの飲み会。

と言っても大したことはなく、「同じ市内に移り住んだ、小中学校の同級生たち」です。

 

会社の役員になった者も。

私のようにチーム移籍(ほぼ転職と同意)したての者も。

女性もいますし、驚くことに当時の恩師も仲間に入ってくれています。

 

話のネタは、当時のことも、今のことも。

前回は、移籍したてで疲労困憊の私を「励ます会」をしてもらいました(笑)

 

そんな会が、今週水曜日に迫っているので、もう明日の月曜日も怖くないw

 

水曜日めがけて、突っ走ります!

 

追伸

ムロツヨシ戸田恵梨香の『大恋愛』、今夜録画を見て涙しました。

プロポーズのシーンとか、…(また泣きそう)。

人と接触しない職場はない?

タイトルは半分冗談です。

(つまり半分本気ですw)

 


職場で毎年恒例の「自己申告制度」がありました。

「異動したいですか?」

「異動するとしたら、どこがいいですか?」

という叶わない希望を「聞くだけなら聞きます」という制度です。

 


はて、自分は確か去年「異動しない」を選んだはずだが…異動してるよね?」という制度です。

 


この制度は何の必要性があるんでしょうね?

社員の不満のガス抜き?

それとも機密事項を集めて会社がマウントポジションとるため?

よく分からないです。

 


今年はズバリ「異動したい」にしてみました。

たぶん、異動しない結果になると思います。

結果が楽しみです(笑)

 

なるべく人と接する機会の少ないチームがいいなぁ。

今はコミュ障なりにがんばってますが、確実に客先に行きたくなくなってますもの。

(꒪⌓꒪)