さいせんたんにっき

『今の自分』は、自分史上最先端なのだと信じよう

この2か月を振り返って

 続けるのって、やっぱり大事で、やっぱり難しい。

satohaneru.hatenablog.com

筆を置いていた2か月間は、一言で言うと

「お仕事めっちゃ忙しい期間」

でした。

 

忙しさは、主にこんな感じでしたよ。

 

1)新しい担当業務が増えました

 前任者が作ったマニュアルを読んだだけではもちろん分からないので、前任者に聞きまくって、さらに確認しまくって、という期間でした。

 質問するのに(もちろん少しは自分で考えましたけど)遠慮は全くなし!(笑)

 ちなみに、サイボウズのToDoリストを利用しながら、後日簡単にマニュアル化できるように、コメント欄に詳細に過程を記録することは怠らずやってました。

 

2)たくさん外に出てました

 ずっと社内で仕事してましたが、7月はほとんど外に出てました。

 客先での作業や、取引先との打ち合わせや会議への参加、研修にも結構行きましたね。

 社内に居ない間に担当業務が溜まるので、帰ってからひたすら業務を止めないように流す日々でした。おかげで、すぐに慣れて、だいぶ業務が流れるようになりましたし、最近は無理することも少なくなってきています。

 日中ボーッとすることもできるくらい余裕出てきましたw

 

3)たくさん飲み会してました

 現チームは、前チームの倍以上、飲み会があります(笑)。

 「よく学び、よく遊び」の典型で、毎日遅くまで仕事はしていますが、飲み会の日は他のどの予定もキャンセルして全員参加!

 しかも趣向を凝らした一次会や、ほぼみんなが行く二次会、という日頃のうっぷんをしっかり晴らす機会がいっぱいありました。

 

4)よく眠ってました

 この期間はとにかくよく寝ました。

 日中、業務を回したり覚えたり、その場で考えたり悩んだり、とにかく頭脳戦かつ瞬発力重視の毎日でしたので、帰るとぐったり。

 週末も土日のどちらか片方は、ゆっくり寝かせてもらってました。

 家族に感謝感謝!

 

 

 ということで、簡単に最近2か月間をまとめてみました。

 まとめてみて、これは良かったなというのが2つ。

 

 良かったことの一つ目として、「とにかくがんばったらどうなるか」を試してみたこと。しかも心身に影響が出ない範囲で。

 たとえば、もう夜遅くまでの残業は身体的に無理だと痛感しましたし(笑)、絶えず緊張感が続いた1週間のときには、「こりゃ息抜きが必要だな」とわざと早寝したり、仕事を残して早めに帰ったりしていました。

 自分でも「なんか休み方、上手になったんじゃね?」と感じましたよ。

 

 それともう一つ良かったこと。それは、完全にチームの傾向というか、雰囲気というか、特徴を把握しきったことだと思います。

  • 「やるときゃやる」はいいんだけど、いつどうやって息を抜いてるのか。
  • 自分メンテのために休むのは、どんな感じでどこまで許されるのか。
  • 今走っている先のゴールは、どこにあるのか。その手前に休憩所はあるのか。

 こんなところをしっかり把握したことで、自分のペースを知った気がします。

 

 この2か月間を経たことで、「なんだかここ数日で潮目が変わってきたな」と感じています。

 「慣れる」過程は終わり、いよいよ「動かす」過程に入ってきたかなと。

 

 もちろん、まだまだ勉強中ですので、「変える」過程には進めませんが、それでもたくさんの人を巻き込んでプロジェクトを「動かす」過程に来ています。

 

 最終的には、「はねるがいると、なぜかプロジェクトがうまくいくんだよなぁ」と言われるところを、まずは目指します。

 

 くれぐれも、無理しない範囲で、ね!