モテたい人生でした
男はなぜモテようとするんでしょうね?
突然の前ふりですが、よく考えることでもあります。
ネズミの国に行くと、カップルもたくさんいますが、「自然体な二人」ってのはまず居ませんね。
それが「恋」というものなのか?
「身の丈以上に魅せようとするのがいい」のかな?
うーん、分からない。
そもそも私ですが、言わずもがな、カッコつけてばかりいました。
モテたい人でしたし、全然モテなかったので無駄な半生だったと思いますがww、そもそもなんでモテようとしたのか、分かりません。
たくさんの女の子から好意を寄せられたいのか。
自分の意中の人だけに好意を持ってもらえればよかったのか。
当時の心境は、全く覚えてません。
ただ、「女性だけでなく男相手にもカッコつけていたこと」は確かだと思いますし、ますます不毛だったと思っています。
なぜ自分の印象をコントロールできると思っていたんだろう?
いやー、ネズミの国に行くと、過去の恥部がどんどん露わになってくるので、もうしばらくは行かなくていいです(笑)。
ネズミの国への小旅行!
明日は有給休暇。
三連休にして、小旅行してきます。
行き先はネズミの国!w
久しぶりなので、乗ったことないアトラクション中心に回ろうと思います。
そもそも、私が子供の頃はランドしかなくて、シーの方はゆっくり回ったことがありません。
子供抜きの大人旅ですので、ランドではしゃぐだけじゃなくて、シーでゆっくりカフェやランチも楽しみたいと思います。
もちろん、昼からビール!
ということで行ってきまーす。
追伸:
移籍先のチームへ、週明けから異動準備に入ります。
いっそ、現在のチームへの「お世話になりました」お菓子も、ネズミの国で買ってしまおうと思っています!
わたしの禁煙方法
大学に入ってから、タバコを吸い始めました。
当時はまだ、1箱250円程度だったでしょうか。
吸っていても、生活には困らなかった記憶があります。
社会人になって、1箱300円に突入したところで、タバコ代が家計を圧迫し始めました。
ということで、禁煙を始めるに至ります。
いろいろ試しましたが、失敗したものは特に紹介しなくていいですよね(笑)。
私が成功したのは「吸いたい気持ちになったときに、ゆっくり20秒数える」という方法です。
「ゆっくり」は、指を折りながら数える感じです。
これがどうして禁煙になるかというと、(人づてに聞いた話です。事実確認はしてません)
「吸いたい」という気持ちが、維持されるのはせいぜい20秒程度だというのです。
その間、気持ちを「数える」という行為に逸らすことで、数え終わる頃にはもう、吸いたい気持ちは無くなっているのでした。
今日で、禁煙してから2364日が経過します。
1日1箱300円だとして、300×2364=709,200円の節約になります。
中古車くらいなら買えそうですね。
もう吸わない日々が当たり前になっているとはいえ、この金額を見ると「止めてよかった」とつくづく思います。
まずは100万円の大台に乗ったら、お祝いしようと思います。
渦巻く感情を予測する
なんかすごく難しいテーマを選んでしまった感があるのですが(笑)、思うところがあったので。
二つのブログ記事を目にしました。
ラブホの上野さんという方は今回初めて知りました。
上野さんもfujiponさんも、本質を突いててすごいの一言。
そもそも、「職業に貴賎なし」と私は何となく思っていたので、そこに渦巻く人の感情、特に妬みや僻みといったところは、少し気をつけないとなと思いました。
私はこの春、「チーム移籍」ですので、そんなに妬みは受けないと思っていたんですよね。
でも、そうでもないかも。
自分だけじゃなくて、いろんな人がいろんな感情を抱く可能性がある、ということですよね。
軽々しい発言は控えるようにします。
よく、「元同僚から、有る事無い事を再就職先に言われて苦労した」とかネット上では見ることもありますよね。
くわばらくわばら。
ただ、思考の深め方というか、一つのテーマを突き詰める面白い方法を、お二人のブログからは得られたと思います。
感謝感謝です。
タイムリー過ぎる…
昨夜、一緒に飲んだ男性リーダーのチームが崩壊しかけていて、まさにこのような話をしていました。
そのチームでは、はせさんのおっしゃる「Why?まで落とさず作業を進める」ことが起こっていて、「なんのために?」「なんのメリットがあるの」と聞かれるのが苦痛だと話していました。
いや、それ普通にしっかり話さんと。
(^^;;
ただ石を運べと言われたから運ぶ職人。
家族を養うお金のために運ぶ職人。
信仰の象徴となる大聖堂を作るためと誇りに思いながら運ぶ職人。
よく出る例ですよね。
もちろん、三番目の職人の仕事量は、他の二人をはるかに凌駕します。
部下も同じで、
•理由や背景をしっかり話す
•自分も分からなければ、部下と一緒に考える
•ごまかさない
ができなければ、あっという間にチームは破綻しますよね。
ここまでは、私も意識していた部分でした。
目からウロコだったのは、この考え方。
依頼した通りの仕事が上がってきたときほど、きちんとそれを伝えるのが大事。
そうですね。
しっかり「よくやってくれた」と褒める機会は少なかった気がします。
そこが一番の反省点でした。
まだまだ学ぶことは多いっすね!
トメ(仮名)争奪戦
チーム移籍間近なのにタスクリストが増えています。
おかしいな、こんなにこき使われるなんて・・とストレスフルな私です。
送別会続きで、もうお酒もしばらく要りませんが、主賓なのでそうも言っていられません(笑)。
こんなストレスフルな毎日、癒やしをくれるのはやはり猫!ネコ!ねこ!
家に帰ると、トメ(仮名)は真っ先にお迎えに来てくれます。
最近は私の遊び方も上手になってきて、紙をよじって作った即席おもちゃを、投げては取ってきてもらい、また投げて、と遊んでいます。
トメも、良い遊び相手と思ってくれるようになって、黙っていても即席おもちゃを持ってくるようになりました。
夜は私の布団にも潜り込んでくれる機会も増えて、ホカホカ暖かな夜を過ごせています。
そんな幸せな毎日に、強力なライバルが・・・小6の長女です。
私の帰りが遅い夜は、勉強している長女の膝の上で、トメが熟睡しているんだとか。
まずい!非常にまずい!せっかく仲良くなってきたのに!
ということで、私の残業はここ半月ほどほとんどありません。
送別会シーズンも佳境に入ってきていますし、今夜も早く帰るぞぅ!!