さいせんたんにっき

『今の自分』は、自分史上最先端なのだと信じよう

足るを知る

この本を読んでます。 

 

一日一生 (朝日新書)

一日一生 (朝日新書)

 

 

さっそく、心の琴線に触れる一文がありました。

 

 みんなさ、背伸びしたくなるの、ねえ。

自分の力以上のことを見せようと思って、ええかっこしようとするじゃない、だから、ちょっと足元すくわれただけでもスコーンといっちゃう。

自分の身の丈に合ったことを、毎日毎日、一生懸命やることが大事なんじゃないの。

人間から見た偉いとかすごいとかなんて、仏さんから見れば何にも変わらないから。

 この一文が目に留まったのは、最近背伸びしてる感があったこともありますが、きっとこの記事を読んでいたからだと思います。

 

coupleblog.hatenablog.com

 

一般の方の書いた文章だけに、たどたどしくて、そこがリアルで、

「あぁ、毎日を大切に生きよう」

「今の自分は恵まれているなぁ」

とつくづく感じました。

 

合掌。

ノートパソコン捨てました

新卒入社したときに買った、SONYVAIOを廃棄しました。

 

元々、Windows98だったのを、Windows2000に変えたり、いろいろいじりまくったマシン。


ご多分にもれずソニータイマーがあったのか、数日に一回の頻度で、突然再起動を始めること以外は全く問題の無い、いい相棒でした。

 

今のメインマシンも、そろそろ10年目になるので、新しい出会いを模索してみようかな。

 

次はThinkPadのモバイルがいいなぁとなんとなく思っています。

琴線に触れる一節

私は歌詞で歌を選ぶタイプです。

でも、歌詞のすべてを気に入ることはほとんどなくて、心の琴線に触れる部分が少しでもあれば好きになります。

 

 最近、好きになったのは高橋優の『ルポルタージュ』。

琴線に触れたのはこの一節です。

この世に生まれ落ちた意味を神に尋ねるよりも、その意味を作りだしながら生きてゆく

 よく、

•自分の生まれた意味はなんだろう

•自分の天職はなんだろう

と悩むことがありますが、結局自分の中に答えはあって、しかも必要なのは「覚悟」だけだったりします。

 

やりたいことをめいっぱい、人目を気にせずにやり切る覚悟、今年はあります!

ななつ星にいつか乗るぞ!

以前、縁あって、JR九州の唐池会長の講話を聴くことがありました。

九州を一周する豪華寝台列車ななつ星」の話が、特に印象的でした。

 

「気」を大事にする唐池会長。

車両から調度品、出す料理に至るまで、「気」つまり真心とエナジーが満ち溢れる列車。

九州を世界に知らしめるために、九州から世界一を!という夢を叶えた列車。

 

ぜひ乗ってみたくなりました。

https://youtu.be/pZI6s7b1FdA

 

きっと願えば叶う!

「カヴァーミックス」とは

息子とレンタルビデオ屋へ行ってきました。

 

息子のお目当ては、WANIMAの『やってみよう』という曲。
(過去にこのブログでもリンク貼りましたね)


自分のWALKMANに入れたいらしいのです。

ただ、CM曲なので無いんじゃないかなぁと思いつつ、お店へ。

 

案の定、WANIMAの棚にはありません。(権利はauにあるのでしょう)


ふと、隣に…「カヴァーミックス」というCDがあって、そこには「CM J-POP」と書かれています。
息子はそれを手に取り、「お父さん、あったよ、やってみようが入ってるよ」と言います。

 

カヴァーと題している時点で、こりゃ本人が歌ってないなと思いつつも、社会勉強として借りることに。

 

帰りの車の中で流したら…予想どおり、、やたらナルシストなキャラのボーカルが「やってみよう」を熱唱している。
しかも高音部、声が裏返ってるしww

 

息子と爆笑しながら帰ってきました。
これも社会勉強。


本物と偽物は、こうやって世の中に存在するのだと彼なりに理解したみたい。
おかしな一日でした。

じつは彷徨うひとです

私にはネット上の放浪癖があります。

 

このブログがあるのに、他に長文を書く場所を、絶えず探しています。

 

別にはてなブログに不満があるわけでも何でもないのですが、なんとなく「新しい場所」でもの書きをしたくなるのです。
悪い癖ですね。

 

最近は、「note」とか「アメブロ」とかを登録して使ってみたりしました。


が!
やはりここに戻りますw

 

スターをつけてくださる方もいらっしゃいますし、はてブしてくれる方も。
感謝感謝です。

 

このブログの敷居をだいぶ低くしたので、またこちらに腰を据えて落ち着くと思います。


今後とも、どうかよしなに。(^^)

喪中ハガキで思うこと

大学時代の恩師が亡くなったことを、喪中はがきで知りました。
ずっとこちらから出すだけだったので、お身体が悪いのかな、と思っていたここ数年でした。

ゼミの指導教官よりも、もっと私にたくさんの知識と、喜びと、経験をくれた方です。
場末の中華料理屋で飲むビールが、あれほど美味いものだとは、恩師と行くまで知りませんでした。
秋葉原のメインストリートを少し外れるだけで、ゼロが一つ違うほど価格差があるものだとは、とか。
まさに好々爺という言葉がぴったりでした。

あなたのようなお爺さんに、私もなりたいと思います。一生忘れません。