さいせんたんにっき

『今の自分』は、自分史上最先端なのだと信じよう

タイムリー過ぎる…

昨夜、一緒に飲んだ男性リーダーのチームが崩壊しかけていて、まさにこのような話をしていました。

 

hase0831.hatenablog.jp

 

そのチームでは、はせさんのおっしゃる「Why?まで落とさず作業を進める」ことが起こっていて、「なんのために?」「なんのメリットがあるの」と聞かれるのが苦痛だと話していました。

 

いや、それ普通にしっかり話さんと。

(^^;;

 

ただ石を運べと言われたから運ぶ職人。

家族を養うお金のために運ぶ職人。

信仰の象徴となる大聖堂を作るためと誇りに思いながら運ぶ職人。

 

よく出る例ですよね。

もちろん、三番目の職人の仕事量は、他の二人をはるかに凌駕します。

 

部下も同じで、

•理由や背景をしっかり話す

•自分も分からなければ、部下と一緒に考える

•ごまかさない

ができなければ、あっという間にチームは破綻しますよね。

 

ここまでは、私も意識していた部分でした。

 

目からウロコだったのは、この考え方。

 

依頼した通りの仕事が上がってきたときほど、きちんとそれを伝えるのが大事。

 

そうですね。

しっかり「よくやってくれた」と褒める機会は少なかった気がします。

そこが一番の反省点でした。

 

まだまだ学ぶことは多いっすね!