自転車通勤が続いています。
雨の日も…とまでは無理せず、雨の日はバスですが、それでも晴れや曇りの日は自転車です。
行きは下りです。
日陰の坂道は寒いくらいなので、上着を着て出発。
途中、少し登りのところで上着を脱ぎ捨て(いや、うそ、捨てません。勿体無いしw)、職場まで一気に到着します。
しんどいのは帰り。
ハードな登り坂が続きます。
でも自転車を押すのは一ヶ所だけ。
あとはしっかりペダルを漕ぎます。
イメージとしては…流川くん!
脳内ではこんな感じだと思っていますが…。
実際はこうみたいです。
( ´∀`)
楽しんでまーす!
お昼休みは大事だよ〜
現チームに移籍して、驚いたことのひとつに「お昼をすごく重視する」ことがあります。
まずは「休み時間」として。
とにかく、お昼休みに仕事をしません。笑っちゃうほどしません!(笑)
ネットや昼寝、ハミガキやコーヒーを淹れるなど、過ごし方は様々ですが、とにかく仕事から離れます。
なにかの調査で、「お昼休みは席を離れた方が、午後の仕事に集中しやすい」と言う結果を見たことがありますが、それを知ってか知らずか…たぶん知らないと思います。
おかげで私にも仕事が振られることはないので、ゆったり休めますし、用事も悩まず入れられます。
もうひとつ、「お店選びに妥協しない」点でもびっくりしました。
あるときはみんなで車に乗り合って、にんにくやニラがたっぷりの中華料理店へ。
その店はとにかく美味しいのですが、距離があるので普段は行けません。
ですが一旦「行こう!」と決まると、仕事以上のチームワークで車の手配やら、先発隊による席取りやら、次々と実現に向かって手が打たれます。
結果として、大満足で満腹なお昼ご飯になる、という訳です。
ということで、「お昼をすごく重視する」スタンスは私も気に入りました。
しっかり受け継いでいきたいと思います。
やっぱりメリハリ大事ですよね!
お昼はしっかり休んでしっかり食べましょー!
( ・∀・)
ロールモデル
チーム移籍して、5ヶ月が経ちました。
相変わらずチームは忙しくて、みんな遅くまで残って頑張ってますが、底抜けに明るい雰囲気が楽しい毎日です。
さて、そんな我がチームに、「私を追いかけて加入したい」という後輩が現れました。
どうも彼の中では、私はロールモデルの一人になっていて(いや、買い被りすぎだろう)、見習うことが多いと話してくれました。
翻って、私にロールモデルは居たろうか?
敢えて挙げれば、及川卓也さん(元Google、現Increments)になると思います。
チーム移籍のように環境を変えることへの前向きさ(死守せよ、だが軽やかに捨てされ的な)、それからリーダーシップの取り方。
この二つは明らかに影響されてる感じがします。
もう一つ。それが「世の中への関わり方」かなと。
「同じリスクなら世界を変えるリスクをとる」
身の回りの身近な範囲だけじゃなくて、ちゃんと世界を意識した仕事をすること。
世界的な仕事なんてほとんど無いので、例えそんな仕事をすることがなくても、気概だけは持ち続ける。
そんな「人生を豊かにする」考え方を、教えて続けてくれている人です。
さあ、ロールモデルに指名された私よ。
後輩に、というよりは自分に恥じない行動を、ずっと取り続けていきたいものです。
後輩よ。
私をロールモデルにするのは勝手だけど、ちゃんと本質を見てね。
私の見かけや行動のマネだけじゃダメだよ。
胸にある、暑苦しく燃えるものに、ちゃんと気付いてね。
んじゃ!
図書館巡ってオススメ三冊
たまたま県庁所在地に住んでるので、市立と県立の両方の図書館があります。
大きいから県立に行くことが多かったんですが、子供の借りたい本が市立に多いのと近いのとで、最近は市立によく出没しています。
最近、借りた本はこちら。
スタートアップ企業の黎明期ってけっこうドロドロで、Facebookもそうだけど、一番はTwitterですよね。
一生、会社経営はしないと思いますが、それでも予備知識として知っとくといい処世訓が得られた感じ。
- 作者: 戸部良一,寺本義也,鎌田伸一,杉之尾孝生,村井友秀,野中郁次郎
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1991/08/01
- メディア: 文庫
- 購入: 55人 クリック: 1,360回
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お盆ですし、こちらは定番&鉄板な一冊。
NHKスペシャルも今年は充実していたと聞いてますが(全然観てない)、副読本にこれもあるとベストだと思います。
地味に一番面白かったのは、この本。
表紙に「素人でも大丈夫、ザックリ教えます」的な文言があってウケました。
でも、大まかに理解するには最高の一冊です。
私の場合、新チームではIT担当みたいな位置付けにいるので、少し知識を増やしときました。
ということで、次回は有川浩さんとか石田衣良さんのライトな小説を借りてこようっと。
使い道を考えるのは楽しい
今日でお盆前のお仕事が終わりました。わーい!
駆け込みで注文の電話があったり、書類の提出があったりで、バタバタした1日でしたが、もうこれで夏休み!のせいか、チームメンバーもお客さんも、みんなテンション高めでしたw
夜は夜で、チームメンバーは飲み会に直行したものの、僕だけ用事でやむなく帰宅。
チーム内で噂の、美人店員さんにお会いしたかったです。(泣)
さて、今はもう、家での用事を済ませて、家でスマホをいじっています。
繋がらないSIMの入った使用済みiPhoneを、どう活用しようかなぁと思案中なんです。
候補① 猫たちの監視カメラ
帰省や旅行のとき、「ニャーたちはどうしてるかなぁ」「クーラー止まってないかなぁ」と家族で話題にしたりします。
監視カメラアプリで、リアルタイムで様子を見れないか、探ってました。
結果は不採用。_| ̄|○
無料アプリでは限界がありましたし、「絶えずコンセントにさしたままスマホを置いて留守にするのは怖〜い」と反対意見が上がりました。
候補② ナビにする
SIMはもうネットには繋がらないのですが、Wi-Fi環境で通信不要のアプリをダウンロードしておけば、GPSはネットを使わないのでイケるのでは?
結果は保留。_| ̄|○
我が家の車にはすでにナビがあるため、必要性がありませんでした。
(それなら最初から・・w)
検討③ 音楽プレーヤーにする
これが一番現実的でした。
これではHDウォークマンを使っていましたが、電池がへたっているのと、無線化できないのがネックでした。
iPhoneならBluetoothで繋げるし、CD複数枚でも容量もそんなに喰わないようだし。
ということで、一番最初にiPhoneに入れたアルバムはこちら。
- アーティスト: 椎名林檎,川村“キリスト"智康係長,森“グリッサンド"俊之本部長
- 出版社/メーカー: EMI Records Japan
- 発売日: 1999/02/24
- メディア: CD
- 購入: 16人 クリック: 247回
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「日本で一番、日本語にこだわっている歌手はだれ?」と子供に聞かれて、「椎名林檎かな?」と即答してから、急に聞きたくなっていたのでした。
さーて、他にはどんなことして遊ぼうかな~!
この2か月を振り返って
続けるのって、やっぱり大事で、やっぱり難しい。
筆を置いていた2か月間は、一言で言うと
「お仕事めっちゃ忙しい期間」
でした。
忙しさは、主にこんな感じでしたよ。
1)新しい担当業務が増えました
前任者が作ったマニュアルを読んだだけではもちろん分からないので、前任者に聞きまくって、さらに確認しまくって、という期間でした。
質問するのに(もちろん少しは自分で考えましたけど)遠慮は全くなし!(笑)
ちなみに、サイボウズのToDoリストを利用しながら、後日簡単にマニュアル化できるように、コメント欄に詳細に過程を記録することは怠らずやってました。
2)たくさん外に出てました
ずっと社内で仕事してましたが、7月はほとんど外に出てました。
客先での作業や、取引先との打ち合わせや会議への参加、研修にも結構行きましたね。
社内に居ない間に担当業務が溜まるので、帰ってからひたすら業務を止めないように流す日々でした。おかげで、すぐに慣れて、だいぶ業務が流れるようになりましたし、最近は無理することも少なくなってきています。
日中ボーッとすることもできるくらい余裕出てきましたw
3)たくさん飲み会してました
現チームは、前チームの倍以上、飲み会があります(笑)。
「よく学び、よく遊び」の典型で、毎日遅くまで仕事はしていますが、飲み会の日は他のどの予定もキャンセルして全員参加!
しかも趣向を凝らした一次会や、ほぼみんなが行く二次会、という日頃のうっぷんをしっかり晴らす機会がいっぱいありました。
4)よく眠ってました
この期間はとにかくよく寝ました。
日中、業務を回したり覚えたり、その場で考えたり悩んだり、とにかく頭脳戦かつ瞬発力重視の毎日でしたので、帰るとぐったり。
週末も土日のどちらか片方は、ゆっくり寝かせてもらってました。
家族に感謝感謝!
ということで、簡単に最近2か月間をまとめてみました。
まとめてみて、これは良かったなというのが2つ。
良かったことの一つ目として、「とにかくがんばったらどうなるか」を試してみたこと。しかも心身に影響が出ない範囲で。
たとえば、もう夜遅くまでの残業は身体的に無理だと痛感しましたし(笑)、絶えず緊張感が続いた1週間のときには、「こりゃ息抜きが必要だな」とわざと早寝したり、仕事を残して早めに帰ったりしていました。
自分でも「なんか休み方、上手になったんじゃね?」と感じましたよ。
それともう一つ良かったこと。それは、完全にチームの傾向というか、雰囲気というか、特徴を把握しきったことだと思います。
- 「やるときゃやる」はいいんだけど、いつどうやって息を抜いてるのか。
- 自分メンテのために休むのは、どんな感じでどこまで許されるのか。
- 今走っている先のゴールは、どこにあるのか。その手前に休憩所はあるのか。
こんなところをしっかり把握したことで、自分のペースを知った気がします。
この2か月間を経たことで、「なんだかここ数日で潮目が変わってきたな」と感じています。
「慣れる」過程は終わり、いよいよ「動かす」過程に入ってきたかなと。
もちろん、まだまだ勉強中ですので、「変える」過程には進めませんが、それでもたくさんの人を巻き込んでプロジェクトを「動かす」過程に来ています。
最終的には、「はねるがいると、なぜかプロジェクトがうまくいくんだよなぁ」と言われるところを、まずは目指します。
くれぐれも、無理しない範囲で、ね!