さいせんたんにっき

『今の自分』は、自分史上最先端なのだと信じよう

チーム移籍エントリ

(全部消えたので、書くの二回目ですw)

7年間、お世話になった現チーム最終日。
挨拶回りをして、自分の荷物を片して帰ってきました。

 

上司との噛み合わなさはありましたが、仲間に恵まれて、居心地の良い職場でした。

 

実績を買われての配属だったので、それなりのプレッシャーはありましたが、完遂したプロジェクトも多かったので、それなりに貢献はできたかなと思っています。

 

得たものは三つ。


一つ目はタスク管理の仕方です。
サイボウズガルーンのToDoリストを使っていましたが、コメント欄に簡易マニュアルも書き込んで、誰でもそのタスクができるようにしてました。
あと、ルーチン物はわざと「終了」にせず、次回の日付で「未達成」にして残すという、私では考えつかないこともしてました。

 

二つ目は根回し。
それまでメールで済ませていた私でしたが、電話や面と向かって話すことに切り替えてから、スムーズに進むようになりました。
話すの大事!

 

最後に。
やはりカッコつけた7年間だったと痛感してます。
「自分しかできない仕事がある」と自分を自分で縛ってしまっていたなぁと思います。
それが無理に繋がり、移籍という破綻に至ったかなと。
「仕事でワクワクしたいよね」
「楽しんで仕事したいよね」
こんな本音に素直になれたのは、つい最近のことです。


その気持ちを大事に社内FAをして、選んだ新チームに、来週から出勤します。
勤務地も変わりますし、ワクワクします。

 

ということで、週末は、この本読んでリラックスしとこうっと。

 

旅猫リポート (講談社文庫)

旅猫リポート (講談社文庫)

 

 

移籍という貴重な体験

もうすぐチーム移籍。
以前書きましたように、「カッコつけたせいで無くなった有給消化」をタラレバする期間が終わろうとしています。

 

今日、現チームのリーダーに「あなたが自分でいらないって言ったから、有給消化は無かったのよ」と言われ、「そのとおりでござい。知っておりますわい」と思いました。

 

いい反面教師にして、新しいチームではカッコつけないようにします。(笑)


さて、移籍日が近づき、いろんなやり取りがあったり、プレゼントをもらったり、うれしい出来事が増えています。
ありがたい限りです。

 

そもそも「自分が職場でどう思われていたか」は、自分のことだけに、さっぱり分かりませんでした。
「お兄さん的存在」「なんでも話せる先輩」と、前向きな言葉をもらったのは大きな財産です。

 

感傷に浸っているヒマは・・・少しだけあるので(笑)、もう少しこの退職みたいな状況を味わってみようと思います。

モテたい人生でした

男はなぜモテようとするんでしょうね?

 

突然の前ふりですが、よく考えることでもあります。

 

ネズミの国に行くと、カップルもたくさんいますが、「自然体な二人」ってのはまず居ませんね。

それが「恋」というものなのか?

「身の丈以上に魅せようとするのがいい」のかな?

うーん、分からない。

 

そもそも私ですが、言わずもがな、カッコつけてばかりいました。

モテたい人でしたし、全然モテなかったので無駄な半生だったと思いますがww、そもそもなんでモテようとしたのか、分かりません。

 

たくさんの女の子から好意を寄せられたいのか。

自分の意中の人だけに好意を持ってもらえればよかったのか。

 

当時の心境は、全く覚えてません。

ただ、「女性だけでなく男相手にもカッコつけていたこと」は確かだと思いますし、ますます不毛だったと思っています。

 

なぜ自分の印象をコントロールできると思っていたんだろう?

 

いやー、ネズミの国に行くと、過去の恥部がどんどん露わになってくるので、もうしばらくは行かなくていいです(笑)。

ネズミの国への小旅行!

明日は有給休暇。

三連休にして、小旅行してきます。

 

行き先はネズミの国!w

久しぶりなので、乗ったことないアトラクション中心に回ろうと思います。

 

そもそも、私が子供の頃はランドしかなくて、シーの方はゆっくり回ったことがありません。

 

子供抜きの大人旅ですので、ランドではしゃぐだけじゃなくて、シーでゆっくりカフェやランチも楽しみたいと思います。

 

もちろん、昼からビール!

ということで行ってきまーす。

 

追伸:

移籍先のチームへ、週明けから異動準備に入ります。

いっそ、現在のチームへの「お世話になりました」お菓子も、ネズミの国で買ってしまおうと思っています!

わたしの禁煙方法

大学に入ってから、タバコを吸い始めました。
当時はまだ、1箱250円程度だったでしょうか。
吸っていても、生活には困らなかった記憶があります。

 

社会人になって、1箱300円に突入したところで、タバコ代が家計を圧迫し始めました。
ということで、禁煙を始めるに至ります。

 

いろいろ試しましたが、失敗したものは特に紹介しなくていいですよね(笑)。

 

私が成功したのは「吸いたい気持ちになったときに、ゆっくり20秒数える」という方法です。
「ゆっくり」は、指を折りながら数える感じです。

 

これがどうして禁煙になるかというと、(人づてに聞いた話です。事実確認はしてません)
「吸いたい」という気持ちが、維持されるのはせいぜい20秒程度だというのです。
その間、気持ちを「数える」という行為に逸らすことで、数え終わる頃にはもう、吸いたい気持ちは無くなっているのでした。

 

今日で、禁煙してから2364日が経過します。
1日1箱300円だとして、300×2364=709,200円の節約になります。
中古車くらいなら買えそうですね。

 

もう吸わない日々が当たり前になっているとはいえ、この金額を見ると「止めてよかった」とつくづく思います。

まずは100万円の大台に乗ったら、お祝いしようと思います。

渦巻く感情を予測する

 なんかすごく難しいテーマを選んでしまった感があるのですが(笑)、思うところがあったので。

 

二つのブログ記事を目にしました。

 

koigaku.machicon.jp

 

fujipon.hatenablog.com

 

ラブホの上野さんという方は今回初めて知りました。

上野さんもfujiponさんも、本質を突いててすごいの一言。

 

そもそも、「職業に貴賎なし」と私は何となく思っていたので、そこに渦巻く人の感情、特に妬みや僻みといったところは、少し気をつけないとなと思いました。

 

私はこの春、「チーム移籍」ですので、そんなに妬みは受けないと思っていたんですよね。

でも、そうでもないかも。

自分だけじゃなくて、いろんな人がいろんな感情を抱く可能性がある、ということですよね。

軽々しい発言は控えるようにします。

 

よく、「元同僚から、有る事無い事を再就職先に言われて苦労した」とかネット上では見ることもありますよね。

くわばらくわばら。

 

ただ、思考の深め方というか、一つのテーマを突き詰める面白い方法を、お二人のブログからは得られたと思います。

感謝感謝です。